パネルヒーターの暖房能力を高めるための不凍液交換

青森市 N様

費用:5.7万(税込) 工期:1日

 

[BEFORE] [AFTER]

パネルヒーターの温水暖房システムにパイプをつなぎ、新しい不凍液を循環させ交換しています。

新しい不凍液が熱源装置から各部屋のパネルヒーターに循環することによって、室内と廊下の温度差が小さくなり結露が少なくなるほか、常に室内を一定の温度に保つことで暖房をつけたり消したりということがなくなり、結果的に経済的にも節約でき省エネになります。

パネルヒーターは窓側に設置することによって、外からの冷気を遮断し部屋全体を均一に暖めることができます。


長年、パネルヒーター(温水暖房システム)を使用していますと、温水(不凍液)の汚れ・蒸発により、暖房能力がどうしても低下してしまいます。(暖まらない・寒い・パネル自体に温度のムラが出る等)
そこで、不凍液の交換(場合によっては不凍液の追加でも良い)をお勧めいたします。
費用に関しましては、建物の大きさ(パネルヒーターの枚数=不凍液の量)にもよりますが、写真のお客様の場合は、約5.7万円(税込)でした。
次の冬を暖かく過ごしたい、パネルヒーターのメンテナンスを行っていないというお客様は、ぜひ一度、ご相談下さい。